【鬱病 双極性障害】ブルー・ノート・スケール
最近、聴く音楽にジャズが多い。
JiLL-Decoy associationやものんくる、韻シスト、SIRUPを聴くことが多い。
ジャズからブラックミュージックであったりヒップホップの融合が心地よく感じる。
そもそも、憂鬱や切なさを歌った曲に名曲は多い。
共依存なのか共感なのかは分からないが惹かれるものがあるのは確か。
私は音楽の事には詳しくない。コードってなに?ってレベル。
しかし、聴こえる音階は感情に訴えかけてくる。
メジャー・スケールが日常なら、ブルー・ノート・スケールは非日常なのかもしれない。
難しい事だが非日常が心地よい。私は全てが完璧ではない人間なので。
日常は完璧を求める場面が多い。
それに疑問を持つ事も確か。
しかし、敷かれたレールに乗っていないと淘汰される。
異質でも生きていかなければならない。
でも、演じることは疲れる。
一歩引いたところから世間を見るくらいがちょうど良い。
メジャー・スケールでは生きづらい。
ブルー・ノート・スケールがちょうど良い。