【鬱病 双極性障害と共存生活】

鬱、双極性障害になって気になる事や日常生活、車、DIYなど

【鬱病 双極性障害】オープンにして生きる

 

オープンで生きると言う事

私は双極性障害Ⅱ型です。

思うとクローズに生きていた事が生きにくい事だと気が付く。

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何故か?

自分の意思に反して行動しているから。

「最近、怠けているんじゃないか?」

とか、

「会社の経営方針に則っていない」

なんて言われ、自分を見失っっていた事に気づく。

ただ生きているだけ。

 

そう。

無理して異物を受け入れていたから。カラダもココロも拒絶反応を起こしていた訳です。そんな生活が続けばカラダやココロは悲鳴をあげます。

 

双極性障害は100人に1人に発症すると言われます。その辺にたくさんいる訳です。200万人居れば2万人です。

双極性障害にはⅠ型とⅡ型がありますが、症状なんて人それぞれです。これも十人十色で人格と同じです。遺伝や育った環境にも寄るでしょう。あなたは正しい双極性障害です!なんて事はないですから。

 

社会に適合できないから?

身体障害にせよ精神障害にしても社会に適合、すなわち生産性が悪いから受け入れられないのではないか?

官公庁の水増し問題なんて、もはや典型的な差別にあたる。法整備にあたる環境の人間がそうなのであれば元も子もない。

皮肉や批判はいくらでも出るので…(^_^;)

この辺で。

 

どうしたら良いのか?

本題の通り、オープンにして生きる。

*1

そうした事で世間に認知され過ごしやすい環境が訪れると信じている。誹謗中傷は必ずあるでしょう。

だって、劣っていると思われる人間を見下したり、イジメたりする人っているでしょ?明日は我が身だと思わないのか?感じないのか。自分は大丈夫だと過信しているのか。

所詮、本人がその場に立ってみない限り、この現状は理解できないと思っています。

 

オープンにして行動する

blogと同じかも。発信しても気付かれない。でも!いつか誰かの目に留まり何かの糧になる事を。

オープンにして

“ツラいんです。苦しいんです。”

って言いたい訳では無く、先に繋がる行動をしたいのです。

 

今後について

今は自宅で就労をする事も可能です。

出来る事を積み重ねて、出来る時に行う。そうしていく事で、いつか自立出来る時がくると思います。それまでは出来る限り、今までに行った事がない分野や人に触れ可能性を高める事だと思います。

可能性は無限です。

*1:オープンとは疾患があると公にしている事。逆にクローズとは疾患の事を公にしていない事