【鬱病 双極性障害】過眠症 パラレルワールド 勝手に異次元旅行!
どっちが本当の世界なの?
一日、20時間くらい寝ていると夢なのか現実なのか分からなくなる時がある。
精神障害と言われると不眠症と思われる事が多いが、実は過眠症の人も多い。
朝は定時に起きるように心掛けているが、その後は予定が無いと床に戻ってしまう。
いつの間にか寝てしまい睡眠に落ちてしまう。
何回も夢を見ていると思う。
覚えているのはその一部。その一部が現実とリンクする。そうなると現実に起こっていると錯覚してしまう。
幻覚や錯覚はこういうものからもあると思われる。
そのまま覚えていて文章に出来れば作家になれそうなほど思考は無限だ。
日常生活で脳が働いている割合は少ない。IQなどとは違う領域も無限にあると思われる。
そう捕えると現実って分からなくなる。パラレルワールドという考え方が有っても面白い。
双極性障害だったヘミングウェイなどの作家や思考家はそういう事も加味しているのかもしれない。
特殊能力?第六感というか感覚が他者と違い、世間からは少しおかしい人と捉われがち。
故に世間から浮いてしまったり偏見の目で見られる。
一般世間という概念と照らし合わせようとするからオカシクなる。
自分という存在を認める事も大切。融合し共存出来たら最高だ。
そう出来なくてもがき苦しむのが一般的。そうしないと生きていけない世の中だから。
ある時、矛盾が爆発する。世間で言う発病と言われるもの。自分が何なのか分からなくなる。
クリニックに行けば投薬とストレスフリーを勧められる。休職し、しばらくして退職の道。生産性を求められる世の中だから。生産性が無いものは切り捨てられる。
目に見えない障害の苦悩でもある。
君の名は。やマトリックス、シックス・センス見られるパラレルワールド感に注目が集まるのは、既存概念とのギャップに心が動かされるからだ。
あっ…っと思うことに、普段感じないモノを映像と音楽、周りとの共有によって増幅しているから大きく感じる。
実は特別な話しでは無い。そういう思いをしている人は世の中にいる。それを表現する事が出来なくて自己消化せざるを得ない不器用な人がいる事を知ってほしい。
脳内にはパラレルワールド、タイムパラドックスは存在する。
気がつくか気が付かないか、感じるか感じないか。幻想か空想か非現実か、そんなのは関係ない。同時系列で進行している。
そしてLOOPしている。