【鬱病 双極性障害と共存生活】

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【鬱病 双極性障害】精神障害保健福祉手帳 33歳男逮捕について

とても悲しい事件が起きた

 

大阪府吹田市の交番前で警察官が刺されて拳銃が強奪された事件で、大阪府警は17日、強盗殺人未遂容疑で指名手配していた犯人を確保した。

 

警察官の方は一刻も早く回復することを心より祈ります。

 

“今後争点となる事が予想される、精神障害保健福祉手帳を取得していた事”

 

現に私も精神障害者保健福祉手帳2級を受けている。

 

私のスタンスとしては世間に理解、考え方、回復していこうという思いで取得している。

 

※今回の事による世間の考え方が変わることが懸念される。

 

私を含め、すべての取得者が今回の事件に直結することはないと思っている。

何とか社会に復帰する一つの手段として取得している。

 

※全ての精神障害がそう思われることが懸念される恐怖が今後ある。

 

私たちからしたら、救いの制度である。

 

それが逆効果になりクローズで日常を過ごさなければならなくてはなるかもしれない。

 

この過程には人それぞれの事情がある。

 

『全ての精神障害者がそうではないと理解が必要である』

 

そうでなくても生きずらい世の中である。

 

雇用問題であったり、生活環境、全てが気負いをしながら生きている。

 

“これから全容は解明されていくと思われる”

 

「全ての精神障害者がそうでは無いと理解して欲しい。偏見の目で見ないでほしい。」

 

どうしても健常者からみたら劣る部分もあると自覚している。

それでも、お互いに理解し合い、建設的で社会的な繋がりが構築される事を切に願っています。

 

自分の家族や友人、知人がなってみないと分からない事だと思う。

 

子供やお年寄りもそうだと思う。

 

今、自分が置かれている環境や生活の中で理解出来ないことは多い。

 

自分の価値観や偏見の目で見ず、共存の気持ちがもっと広がれば幸いです。

 

“この気持ちが少しでも伝わり、理解や考え方の柔軟性を持たせることを伝えられたらと思います。”